Lien’s Jewelry Story 5
宝石を手にしたとき、ふと自分でいいのかと自問自答してしまうくらい、
すごい石が来てしまうことがあります。自信を持ってください。
自分は石に選ばれた人なのだと。相思相愛の双方がお互いを思いやり、向上しあう。
宝石も人との出逢いと同じなのです。迷わず、前を向いて、背筋を伸ばして手を差し伸べて。
「私は、この宝石と向き合い、共に生き、共に向上していくのだ」と。
そうすると、ほら!光が見えませんか? 自分自身の可能性を気づかせてくれた出逢いに。
自分だけのためではありません。
ご自身が輝けば、周りも明るく温かくなる。
そこに幸せの笑顔が存在します。
まっすぐと、宝石と向き合いましょう。自分探しのために
まるで雪の女王のお城に輝くオーロラ?
小さな石の世界に七色に輝く虹色のきらめき。
長い間地中に埋もれていて1903年にオーストラリアで見つかったばかり。
ケイ素の粒子の大きさによって、光の入射が角度を変えて屈折して、
様々な七色の色が浮かび上がります。
生き生きと鮮烈な地球の青の色であったり、
赤と黄色とオレンジの揺らめきの中で炎のようにメラメラと燃えていたり、
まるで印象派の絵画の様な芸術作品であったり、
一つとして同じものがないという遊色効果(プレイオブカラー)。
とても個性的な宝石。色彩の魅力は無邪気な遊び心のよう。
この小さな煌めきの中に、数万年が凝縮しています。
聞こえてきませんか?太古の昔の大地の震動の音が…
情熱的に強く希望・願望・幸運を引き寄せ、自分に自信を与えてくれる石。
目標に向けて多大なエネルギーを必要とするとき、最大の効果を発揮するとか。
真剣に生きる人への最高のサポート役。
たったひとつの究極の出逢い。
ご自分だけのブラックオパールに出逢ってみませんか?