Lien’s Jewelry Story 6

人の性格と宝石の性格は一致するのです。
宝石にも人格ならぬ“石格”があります。嬉しいときは共に喜び、
キラッキラッと奥底から美しい輝きを見せます。
悲しいときは共に涙し、
それ以上の悲しみや苦しみに引き込まれないよう心のバリアを作って、
光と色を失い身代わりとなり守ってくれます。
憤りを感じるときは、
人の心は変わるものだと一生変わらない自分がずっとそばにいるよ、
と穏やかな光で伝えてきます。
宝石は、まるで鏡のように自分を映し出す。
自分自身の気付かなかった心を浮き彫りにするかのように。

 

天空の青の色、ブルーサファイア。
負のエネルギーから守るためなら正義と守護の剣を振りかざす天の宝石。
その堅固で誠実なブルーは、困難に立ち向かうとき負けない心のあり方を示し、
的確な判断を促し、心に強く作用します。
冷静な洞察力と真理を見抜く力は聖域に達しているとか。
この石が輝きだしたら、神様からのメッセージ。
あなたも、ほら！気づかないうちに成長していて、
人に左右されず真実を貫く勇気を持ち、内から輝いているのよ、と。
だから、一番好きな青の色でないと出逢えないのです。
なぜなら、人はそこに自分自身の聖なる真実を見出すから。
どこまでも澄んだ明るい青が　
信頼という名の人間性と眠っている才能を引き出してくれるかも。
あらゆる夢や希望を叶える、神に最も近い宝石。
貴方だけのブルーサファイアに出逢えることを約束します。