【第二十二話】ブルーダイヤモンド

Lien’s Jewelry Story 22

自分にとってオンリーワンの宝石と出逢うと
不思議と笑顔が溢れてきて 心まで輝いてくる。
小さな世界が生きる力に影響をあたえてくれる。
人の魅力と同じように、宝石にも限りない魅力があると感じる。
美しさだけでなく、価値あるものは命を持っているのだと。
宝石を司る石の精が縁を結んだ瞬間
人も宝石も秘めた可能性を思い切り発揮して光煌めく。
人生観や価値観まで変わる大切な存在
『宝石』 それは神様からのあずかりもの。

 

炭素原子1億個中、5~6個以下の割合で
ホウ素という原子がダイヤに入り込むと美しい青色になる。
地球の奥深くでは存在し得ない奇跡の結晶。
自然の神秘 神様の気まぐれ? 幸せの青い鳥!
青く煌めくダイヤの虹色の光線を見つめていると
ふと、古い考え方や情報を清算したくなり
スッキリと明快な答えが導き出されてくる。
清らかで力強い希望の光。
そこには果てしなく湧き上がってくる生命の泉がある。
生きる喜びにあふれる確かな自分がここにいる。

 

 


ブルーダイヤモンドの見極め方とお手入れ方法
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