Lien’s Jewelry Story 1
宝石は自分探し。その輝きや煌めきも、時として曇りを見せる時もすべて鏡のように自分を映し出します。
気持ちが萎えて心折れそうになったときに、ふと自分の大切な宝石を見ると…キラッと奥から輝きを見せてくれる…
「大丈夫、自信を持って」と言われているようで。
これから、LIEN だからこそ伝えられる宝石の一点一点の魅力をご紹介していきたいと思います。
題して ~ Lien’s Jewelry Story ~
昔から戦いと勝利の守護石と言われる情熱の赤、ルビー。
ピジョンブラッドと言われる鮮やかな赤の色が最高だと言われます。
ただ、人には (特に女性には) それぞれが好む自分の赤の色があるのです。
真紅の赤の色、優しいキュートなピンク、ちょっと濃すぎるくらいの強い赤…
ルビーには正にその人の血の色、魂が喜ぶ赤の色があるようです。
情熱と勝利の象徴であるとともに、豊穣を意味する色。
燃える思い、愛の象徴の石でもあります。
男の子は猛々しく成功を治める様に、
女の子は出産と子育てを宿命とする母としての包容力と温もりが備わるように、
母から子へ、深く温かな願いをこめて贈られる宝石。
耳を澄ましてください。ルビーの囁きが聞こえます。
『勇気と自信を持って。貴方らしく生きて。
不滅の炎は貴方自身の中で今、燃えているのだから。』と。
活力と生命力を高め、前向きに生きていけるお守り、ルビー。
ご自分の赤の色に出逢ってみませんか。