カラーダイヤとイスラエル
過酷を極めるイスラエル事情、日本では決して想像が及ばないピンチと危険の連続。
時にイスラエルまでたどり着くのに水路や陸路を5日間ほどかけやっと国境までたどり着けるといった経験もしばしば。
イスラエル滞在時にパレスチナからのミサイルが毎日撃ち込まれ95%以上の攻撃率を誇るが、
月に100発以上撃ち込まれるため、シェルターへの移動は欠かせない。
常に危険と隣り合わせである。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教のメッカがあるエルサレムの旧市街地は
何とも言えない雰囲気で刺激的、
買い付けしている街でもいたるところに兵士がいて常にいつ戦場になるかという緊張感も。
仕入の方は常にギャンブルであり、その成功確率は年々減少傾向にある。
なぜならば、近年では世界的なショーも多く開催されているため、
イスラエルから直に出店するケースも少なくない。